
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2026年(令和8年)02月23日 月曜日 徳洲新聞 NO.1531 3面
福留監督(後列左)率いるTaniyama Green Leaves
鹿児島徳洲会病院は地域貢献の一環で、地元の中学女子バレーボールクラブ「Taniyama Green Leaves」をサポートしている。同院の福留雄策・情報システム管理室係長が監督を務めチームを牽引。今後、各専門職との連携を強化し、コンディショニングサポートや食事指導など、さまざまな面で専門性を生かしたコラボを推進していく予定。
きっかけは一昨年に行った小学校での指導。バレーが盛んな地域特性ということもあり、30年以上の競技歴をもつ福留係長が交流するようになった。「6年生の児童もいて、進学の話になった時に、“部活動の地域移行”で競技できる環境が今と変わるかもしれないという声を聞き、子どもたちが安心してバレーボールを続けられる場所をつくろうと決意。病院の理解を得たうえで昨年4月に同クラブを創設、活動をサポートすることになりました」(福留係長)。
同院の支援もあり、クラブ所属の児童は病院と積極的に交流。敷地内の草むしりや窓拭きなど環境美化に協力したり、院内を見学し医療従事者の仕事の理解に努めたりしている。
1月の鹿児島県中学校新人バレーボール大会で監督デビューを果たした福留係長は「スポーツを通じて人間力を育み、将来は当院の医療を担う人材、あるいは日本を代表する選手を輩出したいと考えています。徳洲会では男子バレーといえば中部徳洲会病院(沖縄県)ですが、女子バレーといえば当院と認識されるくらいになりたいです」と目を輝かせる。