徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2025年(令和7年)01月14日 火曜日 徳洲新聞 NO.1474 3面

皆野病院
病院機能評価の認定更新
院内整備継続し改善推進

皆野病院(埼玉県)は、日本医療機能評価機構(JCQHC)が実施している第三者評価の病院機能評価の更新審査に合格した。病院機能評価は医療の質の向上と信頼できる医療の確保を目的とした認定制度。認定期間は5年間で、書面審査と2日にわたるサーベイヤー(調査員)による訪問審査がある。取得済みの徳洲会グループ病院は42施設に上る(2024年12月時点)。

皆野病院は “一般病院1”のカテゴリで審査に合格(バージョンは3rdG:Ver.3.0)。評価項目は大きく分けて、①患者中心の医療の推進、②良質な医療の実践1、③良質な医療の実践2、④理念達成に向けた組織運営――の4つの領域からなる。

2007年に初回の認定を受けて以降、更新を継続している同院は、病院機能評価取得委員会を常設。各部署から選出した代表者で構成し、審査項目ごとに合格水準に達するため、更新審査に向けて準備を進めてきた。

病院機能評価の認定証を持つ松本副院長(右)と新井係長

委員長を務める放射線科の新井孝史係長(診療放射線技師)は「更新時期に受審することで、あらためて院内の見直しを行うことができ、さまざまな面でアップデートと改善につながっています」と意義を強調。同委員会のコアメンバーのひとりである松本俊介副院長は「今後も委員会活動を継続し、クリニカルパス(標準化した診療計画)の拡充や同意書の書式統一化など改善と院内整備を進めていく計画です」と積極的だ。

PAGE TOP

PAGE TOP