徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2026年(令和8年)02月23日 月曜日 徳洲新聞 NO.1531 2面

ワールドキャンサーデー
初のイベントに170人超

多職種が7演題のミニレクチャーを実施

湘南鎌倉総合病院(神奈川県)オンコロジーセンターは1月31日、ワールドキャンサーデー(世界対がんデー、2月4日)に合わせ、同院が取り組むがん治療支援を紹介するイベントを初開催した。地域の方々170人超が来場。

昨年実施したアピアランス(外見)ケア体験会の好評を受け、今年はより広く活動を知ってもらう内容に拡大。がん治療にともなう悩み相談会、多職種による7演題のミニレクチャーに加え、ウィッグ展示、カバーメイク、頭皮冷却装置、栄養補助食品など多数の企業ブースを設けた。

参加者からは「いろいろなブースを一気に体験させていただけて良かった」、「自信をもって、この病院を人にすすめたい、がんになった時はつらかったけれど、ここで抗がん剤治療をして良かった」など感想が聞かれた。澤木明・腫瘍内科主任部長は「今は治療を受けながら“普通の生活”を送る時代です」とアピアランスケアや栄養、運動の重要性を強調。「今後も正確で安心できる情報発信に努めたい」と意欲的だ。

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