徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2025年(令和7年)01月14日 火曜日 徳洲新聞 NO.1474 1面

新春特別企画㊤
グループ挙げ学術活動推進
各種セミナーの主催や
学術集会会長を後押し

徳洲会グループの学術活動が活発化している。昨年は徳洲会主催で「徳洲会国際心臓血管セミナーin葉山」の第2回に加え、「Tokushukai Robotic Urology Seminar(TRUS)」を新たに開催。また、学会の学術集会で会長を務めた医師や看護師も多数いた。今年も学術活動を精力的に推進していく。

新たにTRUSを開催し、2日間で延べ360人超が来場

昨年、新たに開催したTRUSは徳洲会泌尿器・ロボティクスチーム/部会(TURA)部会長の桶川隆嗣・武蔵野徳洲会病院(東京都)院長が会長を務め、主に泌尿器科領域のロボット手術の現状や将来展望などを主題とした。今年も桶川院長が大会長を務め、7月12、13日に「つなぐ技術、ひらく未来」をテーマに開催予定。泌尿器科以外のロボット手術も取り上げる。

第2回徳洲会国際心臓血管セミナーin葉山は、第1回に続きセミナー会長を浅井徹・湘南鎌倉総合病院(神奈川県)心臓血管外科統括部長兼病院長補佐が務め、「心臓弁膜症と不整脈」をテーマに開催。日本、米国、中国、インドネシアから集まった心臓血管治療に携わる医師らが38演題を発表(うち徳洲会グループ25演題)。今年も浅井・統括部長が大会長を務め、9月13、14日に開催する予定。

また、徳洲会の医師をはじめ多職種が多くの学会で活躍している。会長を務めた学術集会も多数あり、たとえば、第50回日本骨折治療学会学術集会では仙台徳洲会病院の井上尚美院長、第54回日本創傷治癒学会では武蔵野病院の木山輝郎・特命副院長兼消化器外科部長が務めた。

今年は3月15、16日に横浜で開かれる第15回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会で、同学会理事の小林修三・湘南鎌倉病院院長が大会長を務め、参加者2,000人を見込む。SDGsの目標のひとつであるGood Health とWell-Beingを根幹に、『「楽しく」リハビリすることにより、その人らしい生活を「楽しく」送ること』の重要性を強調。小林院長は「新しい試みとして、音楽療法やスポーツ総合医学も取り入れ、有意義な議論を重ねる場としたい」と意欲的だ。

9月5、6日の第29回日本気胸・嚢胞性肺疾患学会総会では、鎌ケ谷総合病院(千葉県)の大渕俊朗・副院長兼呼吸器外科部長が会長を務める。テーマの「新たなClinical Questionへの挑戦」には、「日常診療のふとした疑問に解答を求めるたゆまぬ姿勢。これが新発見につながったり、挫折に終わったりと結果はさまざまですが、今の進化は、先人達の不断の努力や呻吟の上にあることを、あらためて胸に刻みたいところです」と吐露している。

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