
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

Tokushukai medical group newspaper digest
2021年(令和3年)7月26日 月曜日 徳洲新聞 NO.1297 三面
検温器でデモンストレーションする田林事務長
山形徳洲会病院は外来送迎車6台すべてに非接触型検温器を設置した。新型コロナの感染拡大防止策の一環で、国からの補助金を活用した。
同院は笹川五十次院長の方針の下、当初から厳しくコロナに対応。検温では「必ず一人ひとりチェックする」とし、送迎でも乗車時に徹底していた。ただ、以前はトリガータイプの非接触型検温器だったため、ドライバーが逐一、降車しなければならず、より効率的な実施方法として導入した。
機器の固定までに時間を要したが、業者の協力を得て昨年12月から本格稼働。患者さんは検温器の前に立ち、表示された体温を読み上げドライバーが記録してから乗車する。37.0度以上で警告音が鳴る設定とし、37.1度以上の場合は乗車できない。病院到着後も正面玄関、透析患者さんはさらに透析センターで検温する。
「車内や院内でクラスターを起こすわけにはいきません。患者さんにはご負担をかけますが、今後も安心・安全のために努力していきます」(田林隆明事務長)