徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2021年(令和3年)6月28日 月曜日 徳洲新聞 NO.1293 三面

徳洲会看護部門
所長の役割や業務を理解
訪看ST管理者研修開く

訪看STの管理者について、理解を深める参加者

徳洲会グループ看護部門は5月13日、2021年度第1回訪問看護ステーション(訪看ST)管理者研修をオンラインで行った。全国から51人の訪看ST所長が参加した。

冒頭、一般社団法人徳洲会(社徳)の遊佐千鶴・常務理事が挨拶。医療のあり方が入院中心から在宅中心に変わりつつある社会背景を示し、訪看STの役割が高まっている点を強調、「一致団結して頑張りましょう」と呼びかけた。社徳の佐々木和子・看護部門部長は「自分たちの役割に誇りと責任をもってください」と訴え、「組織の一員として何をすべきか理解してほしい」と期待を寄せた。

講義では、愛心訪看ST(神奈川県)の野口薫所長(徳洲会看護部門訪看STブロック長)が21年度の看護部の方針や組織図、所長業務について説明。サステナビリティ(持続可能性)と原点回帰の観点から、医療法人徳洲会の安富祖久明理事長(社徳理事長)が掲げる徳洲会グループの方針を説明し、そのうえで21年度看護部門の目標を示した。

具体的には「スタッフの知識・技術の向上と管理者のマネジメント能力の向上」をベースに、管理者ラダーの強化、職場環境の改善、IT業務の推進、訪看ST体制の充実を実行、最終的に①安心な看護の提供、②長く働ける職場づくり、③切れ目のないサービス提供――を目指す。

これらを実現するために、看護部門の組織図や各種部会・委員会活動を提示。訪看STについては所長の業務を日々・月間・年間に分け丁寧に説明するとともに、看護師の採用などに関する報告の方法も解説した。

茅ヶ崎駅前訪看ST(同)の鈴木恵子所長はグループの訪看STで用いるBSCシートを説明。体制や有給休暇の取得数、インシデント報告数など、管理者として把握すべき項目の解釈やチェック方法などを示した。

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