徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2021年(令和3年)6月28日 月曜日 徳洲新聞 NO.1293 四面

新型コロナ対策 ブロック長会議を開催し
クラスター状況など共有
徳洲会感染管理部会

徳洲会感染管理部会は6月21日、ブロック長会議を開催、グループ病院で起きたクラスター(感染者集団)の発生・終息状況を共有するとともに、ワクチン接種後の行動指針などを話し合った。同会議は感染対策の強化などを狙い定期的に開いている。

まず第4波でクラスターが発生した病院が状況を説明。特徴として、感染力の強い変異株により、過去にクラスターを経験した病院でも再度発生した事例を報告した。またワクチン接種により、職員の罹患(りかん)割合が低くなっていることも強調した。

続いてブロックごとに近況を報告。このうち大阪府では、コロナ第5波に備え医療体制を強化するために、「中等症・重症一体型病院」の整備を始めたことなど説明した。また、職員の家族へのワクチンの接種、ワクチン接種後の行動指針などを話し合った。

さらに、6月26日に開催予定の同部会全国会議と、7月から開始予定の手指衛生キャンペーンの内容を検討した。全国会議では、国立感染症研究所の神谷元・実地疫学研究センター主任研究官が講演。神谷・主任研究官は、鹿児島県の離島である徳之島や沖永良部島でクラスターが発生した際、厚生労働省クラスター班として現地入りし、徳之島徳洲会病院、沖永良部徳洲会病院とともに終息に努めた。

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