徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年(令和6年)11月11日 月曜日 徳洲新聞 NO.1466 4面

徳洲会体操クラブ
パリ五輪祝勝会を大阪で開催
700人が両選手たたえる!

徳洲会グループは10月31日、大阪市内で「杉野正尭選手・岡慎之助選手 パリオリンピック金メダル祝勝会」を開催した。徳洲会体操クラブやグループの関係者ら約700人が会場に詰めかけ、両選手の金メダル獲得を盛大に祝福。ふたりは日頃のサポートや応援に謝意を表すとともに、4年後のロス五輪を射程に入れ、今後のさらなる活躍を誓った。

花束の贈呈を行った(左から)大橋・副理事長、東上理事長、新宅ヘッドコーチ、杉野、岡、福田・副理事長

祝勝会が始まると、両選手は、大勢の来場者で人垣ができた入場路を通り、万雷の拍手で迎えられステージに登壇。続いて東上震一理事長、福田貢・副理事長、大橋壯樹・副理事長が杉野主将、岡選手、新宅裕也ヘッドコーチにそれぞれ花束を手渡し、東上理事長が両選手に報奨金目録を贈呈した。

「ロス五輪では個人での金メダルも狙います」と杉野

挨拶に立った杉野は「最後まであきらめず頑張ってきて良かったと思っています。金メダルという結果は皆さんの温かいご支援とご声援、そして日頃からお世話になっているコーチ、スタッフの方々のおかげです。4年後のロス五輪に向け、団体はもちろん、今度は個人での金も目指します」と抱負を語った。

岡は「2年前に大きなけがを負い、ご迷惑をかけてしまいました。パリ五輪では皆さんの多大なご支援やサポートに、少しでも恩返しができたかなと思っています。ロス五輪では4冠を達成できるよう頑張ります」と決意を示した。

「次は4冠を達成できるよう頑張ります」と岡

新宅ヘッドコーチは「ロス五輪では、この場に立つ選手が3人、4人となるように、スタッフ一同、選手一同、一丸となって頑張っていきます」と誓った。

米田監督(右)と水鳥・強化統括責任者がOB対談

続いて東上理事長が「五輪という最高の舞台で、しかも徳洲会体操クラブの選手が金メダルを取ったことが本当にうれしいです。大勢の方々に期待され、それに応えて喜ばれてこそ、アスリートとしての誇りや気概も出てくると思います。頑張ってください。これからも最大限にバックアップしていきます」とエールを送った。

選手の活躍をまとめたパネル展示に見入る来場者

主賓挨拶では岡の出身地である岡山市の大森雅夫市長のメッセージを林恭生副市長が代読。新たに創設する市民栄誉賞の第1号を岡に贈る意向であることを明かした。また、体操男子の日本代表監督を務めた日本体操協会の水鳥寿思・強化統括責任者(元・徳洲会体操クラブ選手)は「こんなに体操を応援してくれるグループはありません。ぜひ、これからも選手たちを応援していただきたい」と語った。

福田・副理事長の発声で乾杯。その後、杉野の高校時代の指導者である田野辺満・福井県立鯖江高校体操部監督、岡のジュニア時代の指導者である三宅裕二・おかやまジュニア体操スクール代表取締役が当時を振り返りながら挨拶を行った。さらに、10月に誕生日を迎えた両選手に対し、それぞれ母親がバースデーケーキをプレゼントするサプライズがあり、盛り上がった。

両選手との記念撮影などが当たるプレゼントの抽選会後、徳洲会体操クラブの米田功監督と水鳥・強化統括責任者によるOB対談を実施。選手時代の思い出話や指導者としての道のりなどを語り合った。

次いで、11月1日にオープンした日本最大の男子体操専用体育館「徳洲会ジムナスティクスアリーナ」の概要を米田監督が紹介。徳洲会体操クラブの選手、コーチ、スタッフ、体操教室のスタッフらも登壇し、米田監督は「世界を魅了する最強で最高のチームを目指します」と決意を新たにしていた。最後に大橋・副理事長が「とても誇らしい思いです」と両選手をたたえ、閉会の挨拶を行った。

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