徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年(令和6年)08月12日 月曜日 徳洲新聞 NO.1453 4面

名瀬病院
イベントを通じ存在感増す
防災活動などで多方面連携

病院祭には約400人が来場

名瀬徳洲会病院(鹿児島県)は防災活動や病院祭などを通じて、地域での存在感を高めている。

防災活動では、同院が立地する奄美大島で行われた鹿児島県総合防災訓練に看護師3人、事務職員1人、笠利病院(同)の管理栄養士1人の合計5人でチームを組み参加。地震により大津波警報が発令された想定で、同院から患者さんを島内の自衛隊基地に搬送する訓練を実施した。四位友樹・看護主任は「自衛隊や県立大島病院の方と顔の見える関係を築くきっかけになりました」と成果を強調した。

病院祭では、第24回病院祭に地元でフラダンスや島唄を披露している団体などと連携、ステージイベントを盛り上げた。病院のSNSなどで周知を図ったり、「日曜日は運行していない送迎バスを稼動」(峰元達也・事務次長)したりし、約400人が来場した。

病院祭実行委員長の與島大嘉・臨床検査技師は「これまで当院に足を運んだことがない方もイベントを通じて当院を知っていただく機会になりました」と振り返る。同院で研修中の研修医らが子どもたちの似顔絵を描くコーナーも設け、「お医者さんは優しかった」と好評、医師のイメージ向上にもひと役買った。

峰元・事務次長は「当院をより身近に感じていただけるための取り組みを今後も行っていきます」と意欲的だ。

PAGE TOP

PAGE TOP