
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2024年(令和6年)11月18日 月曜日 徳洲新聞 NO.1467 3面
ホスピタリティの大切さを学ぶ職員
湘南鎌倉総合病院(神奈川県)は9月24日、院内で2024年度JMIP(外国人患者受入れ医療機関認証制度)講演会を、職員を対象に開催した。言語・習慣・文化が違う方へのホスピタリティを学ぶのが目的。
講師は米系ホテルチェーンの日本・ミクロネシア地区の福永健司・運営担当副社長で、「ホスピタリティマネジメント」がテーマ。福永副社長は、サービスは「どこでも均一、画一的に提供するもの」、ホスピタリティは「顧客のニーズを予測し、最適な対応を取ること」と定義し、「どちらかを重視するのではなく、車の両輪のように互いに補完し合うものという認識が大切です」と説明。
外国語対応に不安を覚える職員との質疑応答では、「スマホのアプリや翻訳機を活用したり、食事のアレルギー対応に関する説明ではピクトグラム(絵文字)を用いたりすることで、工夫できます」とアドバイスした。最後に小林修三院長が「急性期病院は一生に一度しか訪れない場所かもしれないからこそ、患者さんへのホスピタリティが大切です」とまとめた。