徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2025年(令和7年)06月30日 月曜日 徳洲新聞 NO.1498 2面

徳洲会栄養部会
医療人の心構え学ぶ
新入職初任者研修会を開催

徳洲会栄養部会は5月17日、都内で4月に入職した職員を対象に新入職初任者研修会を開催した。全国から管理栄養士、栄養士、調理師、調理員ら計38人が参集。講義とグループディスカッションを通じて、徳洲会の理念や医療人としての心構えなどを学ぶとともに、同期との交流を図った。

グループディスカッションで積極的に意見交換今年度の新入職者が一堂に会して交流と研鑽

冒頭、鑓水弘樹部会長(一般社団法人徳洲会栄養部長)は「研修会をとおして、同期とのつながりから、全国に仲間がいることを認識し、仕事のモチベーションアップにつなげてください」とエールを送った。

続けて、土屋輝幸・武蔵野徳洲会病院(東京都)栄養管理室副室長が徳洲会の理念、栄養部会の組織体制や役割など紹介。工藤孝亮・千葉西総合病院栄養管理科主任は、医療従事者に必要なスキルについて講義した。

休憩をはさみ、住谷遥夏・笠利病院(鹿児島県)管理栄養士が1、2年目の離島医療の経験を振り返りながら、業務内容や改善の取り組みなど発表。海沼千穂・山北徳新会病院(新潟県)栄養室主任は、社会人としての心構えや常識について講義した。

グループディスカッションでは6チームに分かれ、「旅行するなら国内か海外か」をテーマにディベートを実施。必ず全員が発言できるよう、役割分担を明確にして臨み、チーム対抗でディベートを行った後、チーム内で感想を共有した。

全プログラムを終え、副部会長の小山洋史・八尾徳洲会総合病院(大阪府)栄養管理室長が「現場で発生した課題に対し、すぐには解決できなくても、つねに考え続けることが大切です。今回の研修を生かして現場で頑張り、次回は来年3月の業務成果発表会で会えることを楽しみにしています」と呼びかけ、閉会した。

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