徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年(令和6年)09月09日 月曜日 徳洲新聞 NO.1457 2面

40年に及ぶ勤務経て新たな門出
「横井良明先生感謝の集い」
岸和田病院が開催

多くの医療関係者が出席し新たな門出を祝福(最前列中央が横井副院長)

岸和田徳洲会病院(大阪府)は6月28日、大阪市内で「横井良明先生感謝の集い~これまでの歩みとこれからの挑戦~」を開いた。同月末で同院を離れる横井良明副院長(現・TIMC OSAKA院長)に感謝の思いを伝え、新たな門出を祝福することを目的に、藤原昌彦・循環器内科部長(現・主任部長)が企画。

当日は同院スタッフをはじめ、徳洲会内外の医療関係者約100人が参加した。横井副院長は40年、同院に勤務。循環器内科部長、副院長など要職を務め地域医療に尽力するかたわら、専門の末梢血管治療ではJET(Japan Endovascular Treatment Conference)、JPIC(Japan Peripheral Intervention Conference)といった学会を設立、医療そのものの発展に貢献した。7月1日付けで現職。

会では、とくに親交が深い医師や看護師らが登壇し、横井副院長の思い出を披露。同院では畔栁智司院長、松本博之・副院長兼脳神経外科部長らが出会いや横井副院長の功績に関するエピソードなどを話した。壇上で花束を受け取った横井副院長は「まったく平凡な医師だったのに、このような盛大な会を開いていただき感謝の限り。ひとつの区切りとなりますが、今後も岸和田のサポートは続けていきたいと考えています」と挨拶した。

閉会後、藤原部長は「良明先生は末梢血管のインターベンションのパイオニア。先生が“耕した田んぼ”を、僕ら後輩がきちんと継いでいきたいと思っています」と決意をのぞかせていた。

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