徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2023年(令和5年)03月20日 月曜日 徳洲新聞 NO.1381 2面

加藤・老健吹田徳洲苑OT
多職種協働がテーマ
大老協懇話会で演題発表

多職種協働をテーマに演題発表した加藤OT(右から2人目)

介護老人保健施設吹田徳洲苑(大阪府)の加藤千春・作業療法士(OT)は1月20日、第23回大老協懇話会で演題発表をした。テーマは「利用者ニーズに応える通所リハビリテーションの関わり~多職種協働による減量大作戦~」。

利用者さんから「減量を図りたい。5分以上、杖歩行ができる耐久性を身に付けたい」という要望があり、多職種でプログラムを立案。減量目的のリハビリメニューに変更し、管理栄養士が本人や家族に栄養指導、さらに職員が一丸となって利用者さんを応援した結果、1年間で10kgの減量に成功し、20分以上の歩行が持続可能な運動耐容能の向上を図ることができた。

加藤OTは「個別的なアプローチは効果が期待できます。今後も通所リハビリで積極的に取り組むべき課題です」と強調。また、並河俊弘事務長は「当苑では、つねに問題意識をもち日々の業務を行っています。演題発表をすることで知見を深めることができますので、今後も活動や研究を積極的に発表していきたいです」と意欲的だ。

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