
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2022年(令和4年)02月14日 月曜日 徳洲新聞 NO.1325 2面
認定証を手にする新保院長
高砂西部病院(兵庫県)は日本医療機能評価機構が実施する第三者評価である病院機能評価認定を取得した。同院は「主として二次医療圏等の比較的広い地域において急性期医療を中心に地域医療を支える基幹的病院」の評価を行う一般病院2と、慢性期病院のカテゴリで審査を受け合格。
審査項目は、患者さんの意思を尊重した医療、患者安全、感染制御、質改善、チーム医療、人事・労務管理、教育・研修など多岐にわたる。
病院機能評価は総合入院体制加算や緩和ケア診療加算など一部の診療報酬の施設基準要件にもなっている。
同院は2019年6月、受審に向けキックオフミーティングを実施。その後は毎月、全体ミーティングや審査項目に応じて設けた分科会を重ね、審査基準を満たすための体制整備などを行ってきた。
当初は20年7月に受審予定だったが、新型コロナ感染症の影響で延期し、21年2月に審査を受けた。審査は、書面審査と2日間の訪問審査で行われ、同9月に認定証を受け取った。
新保雅也院長は「日頃現場で行っていることを第三者の視点で評価してもらうことで、職員の意識が高まり業務の見直しや改善につながると期待して受審しました」と狙いを説明。続けて「医療の質や患者安全の向上に加え、受審し合格するまでのプロセス・苦労を共有したことでチーム医療の強化にもつながりました」と手応えを示す。
上野英三事務長は「職員一丸となり“病院機能評価”という目的に向けベクトルを合わせることができました」。