徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年(令和6年)09月09日 月曜日 徳洲新聞 NO.1457 1面

吹田病院の10周年記念
健康フェスタに1,200人
老若男女が楽しめる体験イベントも

「心がワクワクするような良いイメージをもって」と呼びかける向井さん子ども向けの体験イベントが多く「長い時間楽しめました!」と参加者

吹田徳洲会病院(大阪府)は7月7日、健康フェスタを開催、地域の方々1,200人が参加した。同院はこれまでもフェスタを開催してきたが、今年は開設10周年を記念し、子どもから高齢者まで楽しめる体験型イベントを中心に、各診療科・部署が趣向を凝らした。

キッズドクターのコーナーでは、子どもたちが白衣を身に着け、真剣な表情で内視鏡手術や縫合などを体験し、手術支援ロボットコーナーでは、子どもだけでなく大人も実際にロボットを動かし、医療機器の発展を実感。特設ステージでは、大阪府医師会フィルハーモニーの有志によるミニオーケストラの演奏の後、実行委員長である北田文則副院長の司会の下、女優・タレントの向井亜紀さんが『命を輝かせるために』と題した特別講演を行った。向井さんは、これまで19回にわたる手術を受けた。体調不良のなか、マイナス思考からプラス思考に切り替えるため、好きなことや好きな場所、好きなタレントなど心がワクワクすることを思い浮かべ、良いイメージで身体と心を満たし乗りきっていることなどを紹介、参加者は熱心に耳を傾けていた。

高橋俊樹院長は挨拶のなかで、救急医療や、がんの集学的治療、最新鋭の医療機器を用いた高度医療を提供していることを紹介、来年度から基幹型臨床研究病院になることも報告した。開院から約8年にわたり院長職を務めてきた金香充範総長は、開設当時の苦労を振り返り、涙に声を詰まらせながら、同院のさらなる発展を祈念した。

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