
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2024年(令和6年)08月12日 月曜日 徳洲新聞 NO.1453 1面
救急救命士の病院実習を積極的に受け入れ(写真は静脈路確保実習)
庄内余目病院(山形県)は消防署への訪問活動を強化したり医療講演を開催したりするなど、対面式のマーケティング活動を重視している。
同院企画課の遠藤豊喜課長は「地域の方々や医療・介護・福祉関係者の生の声を聞き、自院に対するニーズを把握することで机上の広報活動にならず、地域から求められる医療を提供できるからです」と明かす。
現在は感染対策を施しながら100%対面で医療講演を開催。医療講演のパンフレットを持参し、保健センターや社会福祉協議会、地域包括支援センター、コミュニティセンターを訪問し周知している。また今年は同院が立地する庄内町保健福祉課と共同で、「在宅医療・介護連携事業」の講演会を開催。さらに、隣接する三川町健康福祉課からの依頼で、年間12回の予定で国保人間ドック受診者向けの結果相談会に、毎回、同院が講師を派遣するなど、地域のニーズに応える広報活動にも注力。消防署への訪問活動も強化し、毎週、担当医師や診療科などを記した同院の救急受け入れ表を救急隊に連絡し、救急受け入れの強化(救急を断らない)や、救急隊からの12誘導心電図に対しフィードバックを行い連携強化に努めている。救急救命士の病院実習の受け入れも継続している。