
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2026年(令和8年)10月26日 月曜日 徳洲新聞 NO.1566 4面
濵田夏海 中部徳洲会病院(沖縄県)理学療法士
中学時代に手指を骨折した際、骨の構造や体の仕組みに興味をもったことが、理学療法士を目指したきっかけです。出身地である与論島で、高齢の方々がリハビリテーションに励む姿を目にし、自分も力になりたいと強く思いました。
現在はICU(集中治療室)やHCU(高度治療室)での早期リハビリや、脳神経外科の患者さんを中心に担当しています。リハビリには「つらい」というイメージをもたれる方も多いため、少しでも楽しさを感じ、明日への意欲につながるような前向きな声かけを心掛けています。また、患者さんの「家に帰りたい」という思いに寄り添い、具体的な目標を共有しながらリハビリを進めることを大切にしています。
かつて離島応援で与論徳洲会病院へ赴いた際、地域の方々から温かい言葉をいただき、この仕事を選んで良かったと実感しました。今後は、忙しい現場のなかでも多職種と密に連携し、チーム医療の一員として貢献できるよう研鑽を重ねたいです。さらに、認定理学療法士の資格取得も目指し、専門性を高めて患者さんの復帰を支えていきたいと考えています。