徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2025年(令和7年)08月04日 月曜日 徳洲新聞 NO.1503 4面

西山・宇治病院係長
城陽市消防本部から感謝状

感謝状を手に笑顔の西山係長

宇治徳洲会病院(京都府)の西山佑樹リハビリテーション科係長(理学療法士)は6月25日、府内の城陽市消防本部で感謝状を受けた。5月に起こった民家火災で、迅速かつ適切な初期消火などを行い、被害を最小限にとどめたことに謝意を表したもの。

火災は午前2時頃に発生。「火事だ!」という叫び声で目を覚ました西山係長は、近くの家から火の手が上がっていることを確認すると、外にいた火災元建物の家族、その隣家で就寝中の高齢者を周囲の人と協力し、起こして避難誘導した。途中、火元建物に入り逃げ遅れた方の確認や、近所の方が持ってきた消火器で消火活動なども行った。消防隊が駆け付けた後は、けが人の有無などを伝えた。

感謝状を受け取った西山係長は「とっさに体が反応し、無我夢中でした。本来、消火器は火元で使用するものですが、家の中は煙が充満し、小さな爆発音が何度も聞こえたり、燃えた何かが目の前に落ちてきたりして、火元まで行けず悔しい気持ちはあります」と吐露。「とにかくサポートした方を含め、全員無事で良かったです」と胸をなで下ろした。

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