
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2022年(令和4年)11月28日 月曜日 徳洲新聞 NO.1366 4面

徳洲会栄養部が主催した2021年度料理コンテスト北関東ブロックで優勝した千葉西総合病院の「エビとトマトの卵炒め」を紹介します。広東料理として親しまれ、今回は病院食として食べやすいようにあんをかけています。
エビは良質な動物性タンパク質が豊富であり、かつ低脂肪。多くのミネラルやビタミンEなども含まれます。トマトに含まれるカロテンは体の中でビタミンAに転換され、抗酸化作用、抗発がん作用、免疫賦活作用があります。リコピンにも抗酸化作用があり、動脈硬化などの予防効果が期待できます。カロテンやリコピンは脂溶性で、今回の料理のように食物油などと一緒に食べると吸収率が高まります。
材料(2人分)
卵……3個
トマト……1/2個
エビ……6尾
ブロッコリー……1/4株
中華だし……小さじ1/2
塩・こしょう……少々
片栗粉……小さじ2
油……大さじ2
つくり方
【Step.1】卵はボウルに割り、塩・こしょうで下味を付け、溶きほぐす。
【Step.2】トマトは湯むきしてひと口大に切る。エビとブロッコリーはそれぞれ下ゆでする。
【Step.3】 Step.1と Step.2を混ぜ合わせ、油を熱したフライパンで炒める。
【Step.4】 鍋に湯を沸かし、中華だし、塩・こしょうを加えて味を整える。水溶き片栗粉でとろみを付ける。
【Step.5】 Step.3を皿に盛り付け、Step.4をかける。
千葉西病院の髙橋幸喜調理師
黄や赤、緑の色彩で見ても楽しくなるような料理です。エビは塩と片栗粉でよくもみ洗いして水で流し、ペーパータオルで水気を切ってから味を入れ、卵白、片栗粉、油でコーティングすると、縮まずにプリプリに仕上がります。卵を炒める時は油をやや多めに入れ、フライパンを高温にしてから炒めると、ふわふわに仕上がります。エビをホタテに変えたり、塩あんを甘酢あんに変えたりしても美味しく仕上がります。