
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2026年(令和8年)11月02日 月曜日 徳洲新聞 NO.1567 3面
病院の医療相談員を対象とした施設見学会の様子
徳洲会の北海道ブロック介護部門は「広報・人材確保部会」を設置し、入居者・利用者さん集めに向けた営業活動と、職員の人材確保活動に連携して取り組んでいる。同部会は2014年に設立し、特別養護老人ホーム(特養)、介護老人保健施設(老健)、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)など5施設・7人で活動。
人材確保では、道内の介護系高校や専門学校11校を毎年訪問。10年間で19人の新卒職員が入職した。今年度は老健母恋(室蘭市)、サ高住徳洲苑はこだて(函館市)とも連携し、活動の幅を広げている。一方、営業活動では主に医療講演を実施。昨年度は「介護施設の選び方」をテーマに年間15回開催し、計190人の参加があった。
さらに、グループ病院と施設の連携強化を図るため、病院の医療相談員を対象にした施設見学会を企画。今年度は8月21、26日の2日間で行い、6病院から26人が参加した。「顔の見える関係づくりや相談員同士の交流につながった」、「病院間の情報交換の場になった」と好評で、より連携を深める機会となった。
西村隆宏・老健コスモス支援相談員課長は「今後も単独施設では難しい取り組みをブロック内で協力して進め、優秀な人材の確保や徳洲会介護施設の魅力発信に努めたいです」と意気軒高だ。