
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2026年(令和8年)10月05日 月曜日 徳洲新聞 NO.1563 3面
「26年度は上半期だけで2,102件に」と桶川院長
武蔵野徳洲会病院(東京都)の桶川隆嗣院長は、7月19日から2日間開催した「第3回 Tokushukai Robotic Seminar (TROS)」について報告した。テーマは「共創が加速する次世代ロボット手術」。連休中の開催にもかかわらず、会場とオンラインを合わせて延べ629人が参加。内訳はグループ内が71%、外部が29%、職種別では医師が44%、医師以外の医療従事者が29%を占めた。また、全国14大学や28病院、企業からも多数の参加があった。
グループ全体のロボット手術件数にも言及。2025年度の症例数は3,117件に達し、近年は年間500件ペースで増加。さらに、26年度は上半期だけで2,102件を実施しており、通年で大幅な伸びを見込んでいる。11病院で100件以上の実績を上げるなど着実に成果を出しており、桶川院長は今後のさらなる発展に向け、グループ内外の連携と協力を呼びかけた。
一般社団法人徳洲会の若山俊彦・医療経営戦略室課長は、9月19日から2日間開催した「第4回徳洲会国際心臓血管セミナーin葉山」ついて報告した。テーマは「Focus on Mitral Valve(僧帽弁治療の最前線)」。
プログラムでは、国内外の専門家による講演に加え、初の試みとして、事前に収録した手術動画を用いた「ビデオライブセッション」を実施。また、日英リアルタイム字幕翻訳の導入など、新たな試みも行った。若山課長は今後の課題として、メルマガ会員の拡大や学会との連携強化を挙げ、セミナーの認知度向上とブランド力強化を推進していく方針を示した。
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