
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2026年(令和8年)10月05日 月曜日 徳洲新聞 NO.1563 3面
「地域の産科を守り、後方支援を強化します」と都倉院長
「本島と離島を結ぶ医療ネットワークの拠点に」と玉木院長
「八重山医療圏唯一の回復期リハビリを守り抜きます」と境田院長
「急性期と回復期が循環する全国のモデルに」と平田院長
6~7月に徳洲会グループ入りした、おもろまちメディカルセンター(沖縄県)、かりゆし病院(同)、都倉病院(京都府)、8月に新規開院した宇治徳洲会リハビリテーション病院(同)の三役がそれぞれ歴史や特徴などを紹介した。
都倉病院は都倉隆院長、福井俊一・看護部長、堀田眞作・事務責任者が登壇し、「地元の宇治市内で分娩対応可能な2施設のうちのひとつ」と、地域の周産期医療を支えていることを強調。高台にあり水害を受けにくい立地も紹介した。都倉院長は「産科を守りながら、急性期病院の後方支援はもちろん、災害時にも協力体制を築いていきたい」と明言した。
おもろまちメディカルセンターは玉木正人院長、知念功喜・看護部長、高江洲基樹事務長が登壇。健診事業が強みであることを示し、「当院がある沖縄本島と離島を結ぶ医療ネットワークの中核を担うとともに、将来は離島・へき地医療や災害医療、国際医療協力にも貢献していきたい」(玉木院長)と意欲を見せた。
かりゆし病院は境田康二院長、長浜久美子・看護部長、有川博之・事務責任者が八重山医療圏で唯一の回復期リハビリテーション病棟を有している施設などとアピール。境田院長は、将来的に石垣島徳洲会病院(沖縄県)の隣地に同院とともに「石垣島メディカルセンター」(仮称)として新築移転する構想を明かし、「島民の皆さんが一層安心して暮らせる医療を提供していきます」と抱負を語った。
宇治リハビリテーション病院は平田知大院長、八木恵美・看護責任者、松岡繁秀・事務責任者が登壇。宇治徳洲会病院のすぐそばに位置し、介護老人保健施設なども併設していることを紹介した。すでに回復期リハビリ病棟は、ほぼ満床と順調に推移。平田院長は「急性期と回復期が循環するモデルを目指します」とアピールした。