
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2026年(令和8年)09月07日 月曜日 徳洲新聞 NO.1559 3面
湘南藤沢病院でリハビリテーション室を見学する視察団
千葉西病院のヘリポートを視察
記念品を贈り合う(右から)カリモフ部長、鎌ケ谷病院の兵頭センター長、杉本部長
湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県)、千葉西総合病院、鎌ケ谷総合病院(千葉県)は8月18日と20日、ウズベキスタン共和国の首都タシケント市に建設を予定している脳神経脳卒中センターの関係者ら10人の視察団を受け入れた。
視察は同センターの院長候補で、アカデミシャン・トゥラクロフ記念共和国国立内分泌専門科学実践医療センターのアブドゥファルフ・カリモフ脳神経科部長らが、主に急性期から回復期まで脳卒中の診療体制を見聞するのが目的。
湘南藤沢病院では18日、外来やER(救急外来)、ICU(集中治療室)、リハビリテーション部門などを回り、江原宗平院長の脊椎外科手術も見学した。20日午前に訪れた千葉西病院では、吉田博章・事務部長が案内し、同院の特色であるカテーテルスタジオなどを視察。熊井潤一郎・副院長兼脳神経外科主任部長が質疑に応じた。
同日午後に訪れた鎌ケ谷病院では、青木俊彦事務長が自院の基本情報を説明、兵頭明夫・脳血管内治療センター長、杉本耕一・脳神経外科・回復期リハビリテーション科部長、河村洋介・脳血管内治療センター部長らが、脳卒中に対する取り組みを紹介した。河村部長が執刀のくも膜下出血の手術や、リハビリテーション病棟なども見学した。
カリモフ部長は「徳洲会の病院を訪れ、深く感銘を受けました。手術室の設備や動線がとくに参考になり、どの病院もロジスティックスや運営が優れていると感じました」と笑みを浮かべていた。
医療法人徳洲会は、ウズベキスタンのナマンガン州と医療分野での協力に関する覚書(MOU)を締結している。