
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2026年(令和8年)02月02日 月曜日 徳洲新聞 NO.1528 3面
デジタルサイネージの運用コアメンバー(左から田崎裕子・資材課主任、藤崎院長、東主任)
沖永良部徳洲会病院(鹿児島県)はデジタルサイネージ(電子看板)を導入した。受付・会計、外来・薬局の待合スペースに1台ずつ設置し、季節に応じた一般的な医療・健康関連トピック、同院のイベントや診療体制、患者さんへの連絡に関する情報などを提供している。藤崎秀明院長の意向で、患者さんの健康に対する意識向上や待ち時間対策などが狙い。
今までも書籍やチラシ、ポスターなどを活用して啓発・情報提供に努めていたが、高齢の患者さんが多いことから、動画などでも発信できるデジタルサイネージに切り替えた。
広報委員長の東さおり総務課主任は「複数のコンテンツが一定の時間で切り替わっていくため、印刷物よりも目に留まりやすい。患者さんへのお願いをコンテンツに盛り込んだところ、顕著に成果が得られた例もあります」と強調。「快適な空間づくりの一環として、院内の掲示物を最低限にとどめられるよう各部署に確認していきたい」と、今後の活動を展望する。
同院は、すでに導入している徳洲会グループ施設の取り組みを参考にするなど、さらに活用する方法を検討していく構え。