徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2025年(令和7年)06月02日 月曜日 徳洲新聞 NO.1494 3面

小林・湘南鎌倉病院院長
黒岩知事・松尾市長と
健康などテーマに鼎談

熱く議論する(左から)小林院長、黒岩知事、松尾市長

湘南鎌倉総合病院(神奈川県)の小林修三院長は、県内で開催の「健康とまちづくりの未来をデザインするリーダーサミット」に参加、黒岩祐治・神奈川県知事、松尾崇・鎌倉市長と鼎談した。同イベントは同院育友会が主催。

まず医療法人徳洲会が神奈川県、米オハイオ州立大学、日本空港ビルデングと締結した覚書(MOU)を紹介。小林院長と黒岩知事が、この重要性や今後の展望などを熱く語った。話題を「未病」に移し、黒岩知事と松尾市長が地域の事例や将来設計を報告。県庁、市役所、病院ともに気軽に立ち寄ることができ、地域の方々の交流が促進される場であることが大切と口をそろえた。

さらに、黒岩知事はコグニサイズ(認知症予防運動プログラム)の県内普及により、認知症発症率が国内で最も少ない県になったとアピール。自分の未病の状態を「見える化」することで、行動変容を促す取り組みを始めたことも紹介した。

三者ともに医療や行政、産業、教育などが分断せず、つながっていることが重要であると強調、「連携してやっていきましょう」と誓い合った。最後に、小林院長は「ここに来て良かったと思える病院づくりを目指しています。市町村や県も同じで、ここに生まれ育って良かったと思えるまちづくりをサポートしていきたい」と意気込みを話した。

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