
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2025年(令和7年)05月19日 月曜日 徳洲新聞 NO.1492 3面
各部署のサンクスカードは職員食堂前に掲示
「徳洲会グループ内で広がってほしい」と西課長
野崎徳洲会病院(大阪府)は、医事課で実践しているサンクスカードの取り組みを全部署に拡大した。サンクスカードは、従業員同士が感謝の思いを伝える際に使用するカード。職場のコミュニケーションツールとして注目され、多くの一般企業などで活用されている。
同院は院内のQI(Quality Improvement=品質改善)大会をきっかけに、2018年に医事課で開始。とくに西晃徳課長がこだわったのが“公開制”だ。感謝の言葉をつづったカードは相手に渡さず、部署内の専用ボードに掲示。スペースがなくなると、カードをファイリングし、新たにボードに貼っていく。「チームメンバーの感謝される行動の可視化は、周囲の行動も変えられるという思いがありました」(西課長)。
狙いは当たり、医事課職員から大好評。ボードを見て入職を希望する学生が増えるなど、採用活動にも好影響をもたらした。
今年2月から全部署に拡大。ボードがいっぱいになった部署のカードは職員食堂前に掲示し、後日、ファイリングして戻すなど公開制も強化した。「1カ月間に院内全体で900枚のカードが使用されるなど盛り上がっています。田村雅一院長も積極的に書いてくださいます」と西課長。「徳洲会の文化と言えるくらい、グループ内に広まるとうれしいです」。