徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年(令和6年)07月01日 月曜日 徳洲新聞 NO.1447 3面

中島・福岡病院副主任
集中治療理学療法士に認定

「早期リハビリにより、社会復帰をサポートしていきます」と認定証を持つ中島副主任

福岡徳洲会病院リハビリテーション科の中島浩貴副主任(理学療法士)は、日本集中治療医学会が新たに設けた“集中治療理学療法士”の認定を取得した。全国で150人誕生した第1期生のひとり。徳洲会では岸和田徳洲会病院(大阪府)と湘南鎌倉総合病院(神奈川県)も認定者を輩出。同学会は集中治療医学の進歩・発展や理学療法士の質向上のため同認定制度を開始した。5年以上の実務経験などが認定要件だ。

救急医療の発展により、救命し得たケースが増えている一方、その後、社会復帰が叶わない患者さんも多数いる。「重要なのは、たとえばICU(集中治療室)で人工呼吸器を装着した状態でも、機能改善が見込めるなら安全性を確保し積極的に早期からリハビリを提供して、社会復帰をサポートしていくことです」(中島副主任)と集中治療領域のリハビリの重要性を強調。続けて「さまざまな専門職がいるからこそ、“攻めのリハビリ”が可能になっています」と多職種連携を重視し業務を推進していく姿勢だ。

PAGE TOP

PAGE TOP