
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2023年(令和5年)02月27日 月曜日 徳洲新聞 NO.1378 3面
「患者さんへの思いやりを大切に」と髙木顧問
湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県)の髙木政雄・臨床工学科顧問(臨床工学技士=CE)は2022年度神奈川県保健衛生表彰で、医療関係功労者として知事表彰を受けた。
髙木顧問は1982年、80年に開院したばかりの茅ヶ崎徳洲会総合病院(神奈川県、現・湘南藤沢病院)に入職。徳洲会の関東地方第1号病院だ。「徳田虎雄・名誉理事長の弟さんである故・友助先生が82~93年にかけて透析部会の部会長をされていました。友助先生とともに、グループ病院の透析の質向上を図る活動や、次々に開設していた新規病院での透析室の立ち上げ、スタッフの確保に奔走しました」。髙木顧問は離島・へき地を含む19病院の新規開設にかかわり、96年から2018年まで湘南藤沢病院の同科技士長を務めた。
より良い透析医療のため技士会活動にも積極的に参画。日本臨床工学技士会では07年から安全対策委員、20年に常任理事に就任。神奈川県臨床工学技士会でも89年から11年まで副会長、12年からは参与。徳洲会グループでは89年から20年間にわたり臨床工学部会長を務め、09年から顧問として部会活動をサポートしている。
「透析患者さんと透析室のスタッフは長い時間を共に過ごします。“自分が患者だったらどう思うか”ということを絶えず念頭に置いて業務に取り組み、これからも患者さんへの思いやりを大切にしていきたい」(髙木顧問)