
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2026年(令和8年)10月19日 月曜日 徳洲新聞 NO.1565 2面
地域の方々を中心に68人が集まり盛会
札幌もいわ徳洲会病院は9月3日、院内で「札幌睡眠ラボVol.2」を開いた。睡眠の正しい知識を地域に伝える企画で、後平泰信院長(日本睡眠学会総合専門医)が発案者。毎回、睡眠と睡眠にかかわりの深い分野をかけ合わせた「睡眠×〇〇」をテーマに掲げ、企業や研究者とも連携し、講演などを通じて睡眠を多角的に伝えている。
今回は札幌ヤクルト販売と「睡眠×腸活」をテーマに実施。68人が参加した。まず同社の辻綾乃栄養士が「腸から健康を考える」と題し講演、腸内環境と、睡眠を含む健康とのかかわりを解説した。続いて後平院長が「働く人のための睡眠講座」と題し、睡眠不足が病気のリスクを高め、生産性低下による経済的損失を招くことなどを指摘した。質疑応答の時間も設け、睡眠と腸内環境の相乗効果や受診の目安などについて答えた。
後平院長は「寝ても疲れが取れないといった悩みを抱えていながらも、受診に至らない方が多くいます。気軽に相談していただけたら」と呼びかけた。Vol.3は11月21日に同院内で「睡眠×回復」をテーマに予定。