徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2025年(令和7年)05月19日 月曜日 徳洲新聞 NO.1492 2面

徳洲会健診部会が全国責任者会議
目標達成&課題解決へ議論
9月オープンの「TIMC TOKYO」説明も

徳洲会健診部会は近江草津徳洲会病院(滋賀県)で2日間、第4回全国責任者会議を開催した。現地とWEBで合計82人が参加し、部会活動について情報共有を図るとともに、課題と解決策を話し合った。

活発な議論を通じ交流を深化(前列左から4人目が稻邊部会長)

冒頭、部会長の稲邊富實代・榛原総合病院(静岡県)副院長、副部会長の河野晋一・湘南鎌倉総合病院(神奈川県)予防医学センター責任者、山川公子・六地蔵総合病院(京都府)健診センター課長補佐が、それぞれ挨拶。稻邊部会長は個人の健康はもちろん、社会経済にも影響をもたらす可能性など、あらためて予防医療の重要性を強調した。

前半は部会活動について協議した。部会執行部の体制を紹介した後、2024年度の報告事項として病院規模別人間ドック・健診実施件数や、各ブロックの現状など示した。25年度の活動方針では、検査や受診に関連するシステムや医療安全、健診部門に携わる職員の交換研修、特定保健指導などを協議した。人間ドックや健診後の受診勧奨も議題に上がり、土・日曜日・祝日の活用について意見を交わした。

東京・豊洲に開設する国際健診センター「TIMC TOKYO」を紹介する場面もあり、25年9月のオープンに向けて工事が進んでいることを説明した。

後半はグループディスカッションを実施。より良い部門運営や受診勧奨に向け、課題と解決策を話し合った。最後に各グループが議論した内容を発表。「人間ドック・健診をテーマとする医療講演の実施」、「新たなオプションメニューの導入」、「業務の効率化を図るシステムの活用」といった意見が見られた。

最後に稻邊部会長と河野・副部会長が総括。このうち河野・副部会長は、部会が掲げる25年度の目標を示し、協力を呼びかけるとともに、従来から行っている交換研修・受診勧奨のさらなる強化を求めた。

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