
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2022年(令和4年)08月22日 月曜日 徳洲新聞 NO.1352 2面
高性能シミュレーターを用い実技講習を受ける恵部長
第171回TCLS(徳洲会二次救命処置)コースが2日間、静岡徳洲会病院で開催された。同院での開催は6年ぶり。多職種の計23人が受講した。1日目は一次救命処置や二次救命処置に関する講義に加え、モニター付き除細動器、気道管理、経皮ペーシング(電気刺激により心臓の脈をつくり出す器械)、AED(自動体外式除細動器)、心電図などについて実際の機器や高性能シミュレーター(医療用人形)で実技講習を行った。2日目は不整脈に関する講義後、筆記・実技試験。緊張の面持ちで臨んだ全員が合格、修了証を受け取った。
受講した恵謙・泌尿器科部長は「救急に携わる医療職以外はなかなか体験できないことで、職員にとって貴重な経験になりました。二次救命処置を学ぶことで冷静に判断できるようになると思いました」と手応えを感じていた。
今回のTCLSコースの責任者を務めた大隅鹿屋病院(鹿児島県)の木村圭一・救急科部長は「質問が多数挙がるなど、とても熱心に取り組んでおられました。学んだことを院内に広め、さらに深堀りしたい方はインストラクターを目指してほしいです」。