
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2022年(令和4年)08月01日 月曜日 徳洲新聞 NO.1349 2面

一般社団法人徳洲会(社徳)は法務省出入国在留管理庁の「登録支援機関」に登録された。これは、国が創設した「特定技能制度」に関する機関で、国内外から外国人人材(特定技能外国人)を受け入れる側の特定技能所属機関(受け入れ機関・企業など)からの委託を受け、特定技能1号の外国人が特定技能1号の活動を安定的かつ円滑に行えるように支援する。
徳洲会グループも介護施設、病院の介護事業で同制度を活用し外国人人材を活用(表)。従来は外部の登録支援機関を介していたが、今回、グループの本部機能をもつ社徳が登録支援機関になったことで、より安定的な人材確保が期待できる。
社徳国際部の佐藤昌則部長は「介護現場と、グループで働くことを希望する外国の方の双方をスムーズにサポートしていきたい」と意気込む。
人材確保が困難な状況にある産業上の分野で、一定の専門性・技能を有する外国人を受け入れていくために創設された制度。特定技能には「1号」と「2号」の2種類があり、それぞれで在留期間や技能水準、日本語能力水準などを定めている。また、受け入れの産業分野も決められており、1号は介護など14分野、2号は建設と造船・舶用工業の2分野のみ。
技能の伝達が目的の外国人技能実習制度よりも、行える業務の幅が広く、受け入れる人数の制限もない。技能実習生は一定の条件を満たすことで特定技能に移行できる。