
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2026年(令和8年)10月26日 月曜日 徳洲新聞 NO.1566 1面
「より高い医療を提供できる病院を目指します」と池田院長
各診療科の部長らが登壇し抱負を話す場面も
千葉徳洲会病院は9月23日、船橋市で開院40周年記念式典を開催した。行政や地域の医療機関、近隣のグループ病院などから約100人が集まり、節目の年を祝福した。
開会にあたり、医療法人徳洲会の石川一郎本部長が法人代表として挨拶。徳洲会創設者の徳田虎雄・名誉理事長が語っていた「住民参加、住民監視、住民管理の病院をつくる」という思いに触れ、地域の方々とともに歩んできた同院の発展をたたえた。続いて、峯田章・副院長兼地域医療連携室長が「これからも急性期医療や専門的な医療に力を入れ、地域に貢献していきます」と抱負を述べた。
病院紹介では池田佳広院長が登壇し、40年の歴史や診療実績を紹介。「皆さまのおかげでここまで大きくなりました。より良い医療を提供できる病院を目指し、今後とも地域のために頑張っていきます」と、さらなる医療の質向上を約束した。来賓祝辞では松戸徹・船橋市長、筒井勝・船橋市保健所長、三代川秀己・船橋市消防局長、鳥海正明・船橋市医師会長が祝意を表した。
その後、診療科紹介に移り、古賀敬史・循環器内科部長が「心血管カテーテル治療8,000件の経験から―治療する循環器医が考える予防医療の大切さ―」、木村直樹・泌尿器科部長が「千葉徳洲会病院泌尿器科の現状と取り組み」、鶴田好彦・院長補佐が「内視鏡手術支援ロボット」をテーマに、それぞれ先進的な取り組みを解説。さらに、各診療科の部長らが登壇し、抱負を語った。
余興では、石川本部長がミニコンサートを開き、会場を沸かせた。最後に、関根康雄副院長が閉会の挨拶に立ち、「首都圏である船橋市は人口が増加しています。今後とも、地域医療でより大きな責任を担っていかなければなりません」と締めくくり、地域連携強化に向けて決意を新たにした。