徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2022年(令和4年)08月22日 月曜日 徳洲新聞 NO.1352 1面

徳洲会健診部会
日本の予防医療を牽引
稲邊部会長「世界にも目を!」

「異常が見つかった場合もフォローアップ体制は万全」と稲邊部会長

徳洲会健診部会は2018年1月に発足、部会長は榛原総合病院(静岡県)の稲邊富實代副院長が務める。これまで全国に65ある徳洲会施設の健診センターでは、コースや検査項目、診断基準がばらばらだったが、同部会発足により、これらをひとつにまとめグループ内の連携を強化した。

同部会で着手したのは、①日本人間ドック学会の標準検査項目に準拠した「人間ドック スタンダード・コース」を置く(各施設の特色あるコースを残すことは可)、②日本人間ドック学会の診断基準に準拠し、単位も統一する、③人間ドックや健診の結果をスマホに送り、経年的に管理し、いつでも閲覧できるPHR(Personal Health Record)を確立する、④共通の見やすい結果報告書と重厚な表紙を作成する――の4項目。

これにより、全国どこの徳洲会施設でも同じレベルの人間ドックや健診を受けることができ、いつもとは異なる徳洲会施設で受けた場合でも経年的に比較することが可能になる。さらに現在は、要精査だった方々のフォローアップ体制、安全管理体制の強化にも取り組んでいる。

稲邊部会長は「全国にネットワークをもつ徳洲会グループの健診部会だからこそ、日本の予防医療を支え牽引する使命があるという思いで結集しています。徳洲会施設の人間ドック・健診では、高性能の医療機器を使用し、異常が見つかった場合も、医療機関内にある健診センターなのでフォローアップ体制は万全です。また、メディカルツーリズム(医療観光)にも力を入れ、世界にも目を向けています」とアピールする。

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