
STORY1救急指定病院
Story1 Emergency designated hospital

Story1 Emergency designated hospital
徳洲会グループでは、1病院が高度救命救急センター、2病院が救命救急センターとして認可されています。
救急指定病院のうち急性心筋梗塞、脳卒中、心肺停止、多発外傷、重傷頭部外傷など、二次救急で対応できない複数診療科領域の重篤な患者様に対し高度な医療技術を提供する三次救急医療機関です。
救命救急センターは、厚生労働大臣が定めるものであり、厚生労働省が認可し、都道府県が運営、もしくは医療機関の開設者に要請をして設置するものであり、心筋梗塞や脳卒中、頭部損傷等、重篤な患者に対する救急医療を行うことが目的とされている。このため、常時高度な救命医療に対応できる医師や看護師等の医療従事者を確保しておくことや集中治療室(ICU)を整備していることなどが必要とされている。
高度救命救急センターは、救命救急センターのうち特に高度な診療機能を有し、通常の救命救急センターでは対応が困難な広範囲熱傷、四肢切断、急性中毒などの特殊な傷病の診療を担う三次救急医療機関である。そのための専門的な設備・診療体制を備えていることが求められる。全国で47医療機関が指定を受けており(2023年12月時点)、その多くを大学病院や県立病院などの公立病院が占めている。
宇治徳洲会病院は2012年3月、徳洲会グループ第1号の救命救急センターに指定されました(近畿地方の民間病院では初)。その後も京都府南部の基幹病院として救急・急性期医療に注力し、2024年4月1日、京都府から高度救命救急センターの指定を受けました。京都府が高度救命救急センターの指定を行うのは初めてで、民間病院では全国2施設目、徳洲会グループでは初めての指定です。
同院は熱傷ユニット、四肢接合センター、ハイブリッドER(救急外来)などを計画的・段階的に整備し、広範囲熱傷や四肢切断、急性中毒など特殊な傷病にも対応しています。手厚い診療体制のもと、24時間365日、高度な救急医療を提供しています。


24時間365日、すべての救急車収容要請を受け入れることが病院の方針であるため、ERが救急患者を受け入れる部門として確立しています。
総合内科、一般外科が専門科として整っているため、入院担当科が決定しにくい場合は、これらの科が必ず引き受ける体制が確立しています。
入院病床は救急患者様のために使用することが優先されており、たとえ入院予定があっても必要があれば救急患者様のために使用されます。これらは、ER医に限らず、各専門医、外来看護師、病棟看護師、医事課職員など全ての職種が、「救急患者を断らない」理念を共有しているからこそ可能となっています。


岸和田徳洲会病院ERは、1977年に開設されて以来「24時間オープン、断らない医療」の理念に基づき、すべての疾患の救急患者を受け入れてきました。
2012年6月にはICU8床を含める28床の救急病棟を新設し、2012年12月からは大阪府認定の三次医療機関としての救命救急センターとして認可を受け、救急車あるいは他の医療施設からの重症患者を受け入れ高度救急医療の提供ができる三次救急医療施設となりました。
当センターは軽傷から重症のすべての救急患者を受け入れることができる日本でも有数の施設であり、岸和田市内はもちろん、泉州地域含めた近隣地域の救急ニーズに対応すべく日々診療を行っています。
ここ数年、年間の救急搬入件数は9000件前後を推移しており、大阪府内では最も多くの救急車を受け入れています。

