徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(令和元年)9月30日 月曜日 徳洲新聞 NO.1204 一面

東上・医徳副理事長
ホスピタル・マネジメントジャパン・サミット
で講演

「理念への帰属意識が大切」

「組織は人で始まり、人により拡大し成長します」と東上・副理事長 「組織は人で始まり、人により拡大し成長します」と東上・副理事長

医療法人徳洲会の東上震一・副理事長(岸和田徳洲会病院総長)は9月12日、都内でホスピタル・マネジメント・ジャパン・サミットに参加、「徳洲会グループの経営とその特質」をテーマに講演した。

同サミットは、国内外の多様なテーマでビジネスサミットの企画・運営を行うマーカスエバンズ社が主催。同社の参加審査基準を満たす日本有数の病院から、ビジネス意識の高い役員・幹部を招聘(しょうへい)した。

講演で東上・副理事長は「当時、35歳の若さで責任もって心臓手術を行える場を与えられたことが、私が成長できた最大の要因。同様に徳洲会が今も成長している理由は、若手にチャンスを与え続けていることが挙げられます」とアピールした。

続いて、徳洲会の現況と理念を説明。とくに「年中無休・24時間オープン」を実施する重要性や難しさを強調したうえで、「本当に地域が望む病院があるべき姿」と訴えた。また経営手法に関し、①許可病床を最大限使用する、②断らない救急医療、断らない医療、③DPC(診療群分類別包括評価)を理解し活用する、④横並びではなく突出した診療科をつくる――をポイントとして挙げた。

さらに、離島・へき地医療、災害医療支援、国際医療支援など徳洲会が行う社会貢献にも言及。最後に、東上・副理事長は「組織に対する帰属意識よりも、理念に対する帰属意識を育てることが大切です。私たちは利益を追求する集団ではなく、非営利であることに誇りをもっています」と締めくくった。

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