
STORY3前立腺がんの先進医療 da Vinci 導入病院
Story3 Advanced medical care of prostate cancer Da Vinci Introduction Hospital

Story3 Advanced medical care of prostate cancer Da Vinci Introduction Hospital
前立腺は精液を分泌する男性生殖器です。
前立腺がんとは、前立腺にできる悪性腫瘍のことです。
もともと日本人には少ないがんでしたが、近年は増加傾向にあり中高年の男性において注意すべき前立腺の病気のひとつです。ほかの臓器のがんとは異なりゆっくりと進行するものが多いことが特徴です。
前立腺は、膀胱の尿を排泄する尿道を包むように存在しています。排尿をコントロールする尿道括約筋は前立腺に接しています。また、前立腺の外側を包むように、勃起神経の束が陰茎へと走行しています。このため前立腺がんに対して根治的な治療である摘出手術を行うと、手術後に尿漏れや、勃起障害が生じやすいことが問題でした。
加えて前立腺周囲には血管が豊富にあるため、出血量も多くなりがちでした。出血が多くなると視野が悪くなり、尿失禁や勃起不全がさらに起きやすくなります。
ダヴィンチによる前立腺ロボット支援手術は、従来の開放手術の欠点を補うことができる手術法です。
拡大した3D立体画像を見ながら遠隔操作で手術をします。ロボットアームによって鉗子は術者の手が小さくなったかのように自由自在に動き、震えのない細かい操作を可能にします。
ダヴィンチによるロボット支援手術では、以下の様な利点があります。