
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2024年(令和6年)09月10日 火曜日 徳洲新聞 NO.2024Paris 2面
髙橋 一矢 副主将
チーム全体の士気が向上
同じチームの一員として、杉野主将と岡の大活躍ぶりは、とても誇らしい思いです。多くの方に夢や感動を与え、心から、おめでとうと祝福する気持ちです。彼らの姿を見て、チーム全体に「次は自分だ」という雰囲気が出て、士気も大きく上がりました。自分は来年、種目別の世界選手権で代表の座をしっかり勝ち取り、ふたりの金メダルに続けられたらと思っています。
川上 翔平
A代表で活躍し続けロス五輪へ
主将の正尭さんと、自分と同い年の慎之助が闘っている姿を祝福する気持ちとともに、悔しい思いで見ていました。その悔しさは、今の練習に生かすことができていて、自分の体操のレベルが上がっていると思います。練習に対する答え合わせを、9月の国民スポーツ大会(旧・国民体育大会)とジャパンオープンでできたら良いと思います。
これからの4年間、世界選手権の日本代表に入り続けるなどA代表で活躍し、「そのまま川上が代表に入りロス五輪に行くだろう」と思われる選手になれるよう頑張ります。ロスでは団体総合、個人総合、個人種目別の鉄棒で金メダルを目指します。
北園 丈琉
4年後に向け自分をつくり直す
今回のパリ五輪で、東京五輪の団体総合に出た自分以外のメンバー(橋本大輝選手、萱和磨選手、谷川航選手)は、雪辱を果たせましたが、そこに自分がいないことが、すごく悔しくて、正直、喜びきれない思いです。
試合は練習の“答え合わせ”。それまでの練習が思うようにでき、ものすごく練習したから五輪という舞台で金メダルを獲れたのだと思います。これからの4年間、自分をもう一度、つくり直さないといけないと思いました。エースとして、日本の体操を引っ張っていけるような選手になりたいです。
藤巻 竣平
けがしても戻れること証明
慎之助とは、同じ時期に同じ右膝前十字靱帯断裂を経験。同じ病院で同じリハビリメニューを一緒に行っていました。自分がパリ五輪に出て「けがしても選手として戻れる」と証明したかったのですが、慎之助が演技を通じ、そのメッセージを世界に発信してくれました。それがすごくうれしかったです。団体総合で勝った時に、LINEで「個人総合も(金メダルを)獲っちゃってね」と連絡したら、本当に獲り、「種目別も獲ってきて」と連絡したら、また獲るなど、驚きの連続でした。自分も、見てくださる皆さんに勇気や感動、希望を届けたいです。
松見 一希
慎之助に勝って代表入りを
五輪代表を目指して、この3年間取り組んできました。届かなかった場所でチームメイトがメダルを獲ったことはうれしいですが、やはり自分が出ていない悔しさもあります。慎之助に勝てば世界一となるので、来年はぜひ勝って、世界選手権の日本代表となり、個人総合で優勝を目指したいです。
長谷川 毅
限界決めず1年1年を大事に
今まで自分が所属するチームの選手が五輪に出場したことはなかったので、身近な仲間が出ているのを見て感動しました。自分の限界を決めることなく、ロス五輪を目指して1年1年を大切に闘い、自分もふたりのように輝きたいです。
上山 廉太郎
自分もあの舞台に立ちたい
正尭さんとは大学生の頃から一緒だったし、慎之助とも昔から試合で顔を合わせることもあったので、近い関係の選手が金メダルを手にして、そのすごさを一層実感しました。同時に、「自分もあの舞台に立ちたい」という気持ちが高まりました。今回の正尭さんのように自分も種目別で代表を狙い、強みであるゆか、つり輪、跳馬に磨きをかけます。
米倉 英信
東京五輪の悔しさ思い出す
とくに自分と同じ東京五輪で補欠だった杉野主将が、自分が果たせなかった代表選出、金メダル獲得を成し遂げて、うれしかったです。4年に1回の五輪で勝つためには、本人の実力はもちろん、周囲を巻き込む力やタイミングなど、さまざまな要素が必要です。
本当にひと握りの人しか見られない世界だと感じましたし、東京五輪に出られなかった悔しさを思い出しました。来年、世界選手権があるので代表として闘えるように頑張ります。
石澤 大翔
同期の活躍に喜びと悔しさ
同じクラブの所属の選手が五輪に出て、しかもメダルを獲って帰ってきた喜びがある半面、慎之助は同じタイミングで入職した同期であるため、悔しさもあります。一層頑張るきっかけになった五輪でした。来年は得意のあん馬で世界選手権の代表入りを目指します。