副主任として学んだ事
福岡徳洲会病院 :永藤 遼
副主任としての歩み
私は、令和6年4月に副主任となりました。その後、看護管理者ファーストレベルを受講し管理の視点を学びました。
院内では、「看護師確保チーム」の一員として、就職説明会を担当しています。その際、看護学生に、福岡徳洲会病院は、離島・僻地応援の役割があることを伝えています。
屋久島徳洲会病院での応援経験
令和6年12月屋久島徳洲会病院へ応援に行く機会をいただきました。役職者の視点で、離島医療・看護を学ぶ貴重な機会となりました。
屋久島徳洲会病院は、現地の看護師のみで、10:1の看護体制を整えることができず、半数以上が他施設からの応援看護師で構成されていました。そのため、応援翌日から病棟患者を担当する状況でした。
また、応援の看護師のみで夜勤や救急対応している現状もありました。慣れない環境で実践する看護は不安でした。しかし、屋久島徳洲会病院のスタッフが、業務マニュアルや受け入れ体制を整えており、スムーズに業務ができました。
また、業務の後には、屋久島という豊かな自然や観光資源の魅力も体験できる場所だと実感しました。実際に、応援者の中には「また応援に行きたい」という意見もありました。
役職者として、現地で業務を担うだけでなく、次期応援者へ向けた環境整備やモチベーション向上の働きかけが重要な役割だと感じました。
役職者としての責任と今後
役職者として、離島医療・看護を経験し役割を再認識することができました。今後も徳洲会グループとしてのネットワークと助け合いの文化を土台に、離島応援の役割を務めていきたいと考えています。
また、次世代の看護師確保のためにも、離島僻地応援の役割を積極的にアプローチしていきます。いつでも、どこでも信頼される看護の提供ができるように、今後も務めていきます。

