一期一会、喜界島

喜界徳洲会病院 療養病棟 :胡 虹奕

喜界島での生活

中国国籍の私が喜界徳洲会病院に期限付きで入職し1年6ヶ月が経ちました。人付き合いが好きな私にとって、小さな離島の喜界島での生活は想像以上に住みやすく、職場環境も温かく1年の期限を2年に延長させていただいています。

言葉と文化の壁を越えて

当初、外国人の私にとって一番不安だったのが、片言の日本語で日常生活は送れるものの、患者様の訴えや会話の内容を正確に捉えることができるのか、コミュニケーションエラーで業務に支障をきたしてしまう事でした。しかし、配属された医療療養病棟ではもちろん、病院全体で各スタッフが積極的に声かけをおこなってくれたり、なんでも相談できる環境を作っていただき、いつの間にか不安が無くなっていました。

業務では病棟の先輩看護師から日頃の患者様に対しての姿勢やチームワークがスムーズに進む方法等、自身の経験を交え文化を超えた指導をいただき「三人行えば必ず我が師あり」という言葉をしみじみ感じています。また、ご家族様がいない独居の患者様も多くいますが、スタッフが意識的に暖かく住みやすい療養環境を作り身体だけではなく、心も癒すこの環境が私の学びに繋がります。

自然と食で得た安心

ベジタリアンである私、喜界島に来る前は食生活に対しても不安がありましたが、地元で取れる野菜は豊富でおいしく日々満足。自然豊かな環境で無農薬の野菜を食べ、心も体もリフレッシュ。これからも自分で出来る事を精一杯頑張ります。