離島応援

中部徳洲会病院 6階西病棟 :知花 里奈

離島応援での戸惑いと成長

2025年2月から、4月まで3ヶ月間、宮古島徳洲会病院へ離島応援に行きました。応援に行くことが決まった際、宮古島徳洲会病院は自院と違って、緊急入院や手術が少ないため、患者一人ひとりとじっくり向き合う時間がとれるのではないかと楽しみにしていました。

赴任当初は、業務の多さやスピード感に戸惑う場面もありましたが、先輩方や応援メンバーに支えられ、1ヶ月を過ぎる頃には徐々に業務にも慣れ、患者さんとも笑顔でコミュニケーションがとれるようになりました。入院されている患者の多くは高齢者で、家族が島外に住んでいるケースも多く、介護が必要な状態では自宅に帰ることが難しい状況にあり、離島の厳しい現状がわかりました。

地域医療の学びとリフレッシュ

今回の離島応援を通して、離島ならではの医療環境や地域包括ケアの重要性を肌で感じる事ができました。それら島の限られた資源の中で医療、介護を支える難しさを実感すると同時に、地域に根ざした看護の必要性や患者一人ひとりの生活背景を理解する大切さを学ぶ事ができました。短い期間でしたが、離島での応援経験は自分自身の視野を広げる良いきっかけとなりました。

また仕事以外の時間には、応援メンバーと海を見に行ったり、観光を楽しんだりと宮古島ならではの自然や文化に触れることができ、心身ともにリフレッシュすることが出来ました。
これからも様々な経験を積み重ねながら看護師として日々成長できるよう頑張っていきたいと思います。