看護職としての一歩

静岡徳洲会病院 5階東病棟 :長谷川 恵

ルート確保の克服

私が看護師としていま頑張っていることはルート確保です。研修の段階では針を刺すのも刺されるのも苦手で常に緊張しながら練習をしていました。病棟に配属され実際に患者様に打つ際もかなり緊張し、手順を間違えたり刺す直前に血管がわからなくなったりと失敗することが多くありました。

自信と責任を持って

現在は独り立ちの許可をもらい先輩看護師の見守りがない状態で実施できるようになりました。独り立ちの許可は出ても患者様それぞれ血管の状態や見えやすさは違うため今でも苦手意識があります。

しかし、患者様の中には食事が摂れず点滴が命綱になっている方もいます。そのよう状況で自分がルート確保できないから点滴が終了となってしまうということは、看護師の技術不足が患者様の命を終わらせてしまうことになります。

長期間治療を続けていて患者様本人が生きたいと願っていても医療の限界が来てしまうという場面はどうしても起きてしまいます。しかし、そのような場面で自分がルート確保苦手だからやらないとあきらめるのではなく、可能性は低くてもやってみようと挑戦できるように自分の技術に自信を持てるようにすることが大切だと思います。

今はまだ日々の業務に追われ、なかなか自分の技術に自信を持つことが難しいけれど先輩の働く姿を見ながら成長できるよう努力していきたいです。