仕事も子育ても、どちらも大切にしたいから
松原徳洲会病院 ICU 看護副主任 : 川村 朋美
働くママの葛藤
私は現在、4歳の娘を育てながら働いています。仕事と子育ての両立はやっぱり簡単なことではなく、悩むこともたくさんあります。毎朝、保育園に行きたくないと泣く娘の姿を見るたびに、「私は誰のために働いているんだろう?」と立ち止まってしまうこともありました。
それでも、今こうして働き続けられているのは、周りの温かい支えがあるからこそ。環境に恵まれ、本当にたくさんの人に助けてもらっていると日々感じています。そして、仕事と子育てのバランスに悩むのは、きっと私だけではなく、誰もが通る道なのかもしれません。正解がないからこそ、悩むし、考え続ける価値があるテーマだと思っています。
後輩の成長がもたらす前向きな変化
そんな中、娘が3歳になる頃に、自分の部署で後輩の教育を任されるようになりました。人を育てるという点では子育てと重なる部分も多く、後輩たちが少しずつ成長していく姿に、大きなやりがいと楽しさを感じるようになりました。毎日の仕事が、もっと前向きなものになっていったのを覚えています。
支えがあるからこそ
子育てと仕事の両立はやっぱり大変ですが、家族の協力を得ながら、やりたいことにも全力で取り組めている今に感謝しています。「ママだから夢をあきらめなきゃ」とは思わず、これからはもっと女性が自分らしく輝ける時代であってほしい。結婚、妊娠、出産など、ライフステージが変化する中でも、自分や家族と向き合いながら、その時々で一番いい選択ができるように。そして、新しいことに挑戦し続けられるように。
もし立ち止まりそうになったら、同じように子育てをしているママナースたちと話して、気持ちを分かち合えるだけで心が軽くなります。お互いに支え合える、そんな環境がとても大切だと感じています。これまでの経験を通して、「一人でがんばらなくてもいいんだ」と思えるようになりました。誰かに頼りながら、みんなで前に進んでいける。そんな温かくて心強い病院を、私自身も作っていきたいと思っています。
そしてもうすぐ、2人目の子どもが生まれます。二児のママになっても、夢や希望をあきらめずに、子育ても仕事も、全力で楽しんでいきたい。新しいことにどんどん挑戦しながら、スーパーパワフルママを目指していきます!

