【自部署のいいところ】
当院は急性期医療に携わっているため、緊急入院や予定外の処置や治療が多く、大変だと感じる事も多くありますが、スタッフ同士が協力し、互いに声を掛け合いながら、助け合える病棟だと思います。また、医師をはじめ他職種スタッフともコミュニケーションを図りやすい雰囲気があり、他職種と連携しながら業務を行うことができます。

私が勤める消化器内科・内科・眼科の混合病棟では、内視鏡検査をはじめとする様々な検査や処置、内服指導や管理、食事指導、生活指導があります。内科疾患は目に見えて変化を感じることが難しい疾患も多くありますが、入院時と比較し、元気になって退院される患者さんを見ると、私たちの看護ケア一つ一つが患者さんのためになっていると実感でき、うれしいく思います。また、それ以上に患者さんやご家族から感謝の気持ちを伝えられた時にやりがいを感じます。

【徳洲会グループに就職を考えている人たちへのメッセージ】
徳洲会グループは病院をはじめ、クリニックや介護老人福祉施設、訪問看護ステーションなど様々な施設を有しています。そのため、高度急性期における看護から在宅看護まで幅広い分野で看護師として経験を積むことができます。また、全国に施設を有しているため、都市部のみではなく、離島・僻地など、島しょ医療についても学ぶことができ、看護師としてのスキルアップに繋げることもできると考えます。徳洲会グループは国内最大の民間医療法人であり、福利厚生も充実しています。その点も徳洲会グループに就職するメリットだと感じています。