できるようになったこと

千葉徳洲会病院 6B病棟 :山口 将生

入職してから3か月が経ち、入職と同時に一人暮らしを始め、病院が置かれている地域にも慣れ、今いる部署にも5月中旬頃から配属されてから1カ月半、まだできないことばかりですが、1日の病棟の業務の流れや、雰囲気にもだんだんと慣れてきました。

そんな形で、入職後3か月が経過した今、がんばっていることは、患者さんも受け持たせてもらっているので、患者さんを理解するためにまずは、その患者さんがどんな疾患でどんな治療を受けるために入院してきているのかを考えるために、疾患と治療についての勉強をがんばっていて、もう一つは、疾患と治療を理解した後に看護師としての看護を実施できるように、技術の自立も先輩方に教えていただきながらがんばっています。

最近、うれしかったこと、できるようになったことは、点滴のルート確保や採血です。先輩方が業務の終わりに腕を貸してくれながら手技をていねいに教えてくれて、1人でも患者さんに対して、ルート確保をしたり、採血も自立してできるようになったことが、すごくうれしかったです。

最後に、看護師として患者さんのベッドサイドで患者さんの不安などの考えに寄り添えるように、また。思いを表出してもらえるように疾患や治療の勉強を続けて、患者さんのメンタル面も含めて患者さんの全体像を見て、看護師としてもひとりの人としても関わっていけるようにがんばりたいです。