徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2026年(令和8年)08月17日 月曜日 徳洲新聞 NO.1556 1面

令和8年熊本地震
切れ目ない医療支援活動を展開

避難所で定期的にラジオ体操を行う時間を設けエコノミークラス症候群など予防 じほうの田中士郎メディファクス編集長が密着取材(中央)

【続報】NPO法人TMAT(徳洲会医療救援隊)は、複数の部隊を五月雨式に派遣し、切れ目なく災害医療支援活動を続けている。先遣隊(4人、7月28日~31日)、本隊第1陣(12人、30日~8月5日)に続き、5日からは本隊第2陣(10人)が活動。継続的な医療支援および避難所支援のニーズが高い状況であることから、本隊第3陣も派遣。TMATは八代市内の大規模避難所「八代トヨオカ地建アリーナ」での24時間診療・巡回を続けている。

八代市役所など行政や日本赤十字社、DWAT(災害派遣福祉チーム)、JRAT(災害リハビリテーション支援チーム)、薬剤師会のモバイルファーマシーなどとも密に連携しながら、避難所の環境整備、安眠セット(マットや枕、アイマスクなど)などの物資配布、エコノミークラス症候群予防のための体操や転倒防止対策、清掃、換気・感染症対策など幅広い活動を実施している。

被災者ニーズに的確に対応するため、熊本県庁や八代保健医療福祉調整会議など関係機関と情報共有しながら、被災者の方々に寄り添った医療支援、避難所支援の活動に徹している。発災当日に先遣隊を派遣してから、9日までに延べ379人の診療を行った。

※お盆休みにより印刷所が一斉休業するため、本紙は8月10日に制作しました。

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