徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2026年(令和8年)08月10日 月曜日 徳洲新聞 NO.1555 1面

令和8年熊本地震
本隊第2陣を派遣し支援継続
ダンボールベッド作成・設置

他の支援チームやボランティアなどと、ダンボールベッドを設営し避難所の環境を改善

【続報】TMAT(徳洲会医療救援隊)は先遣隊(4人)に続き本隊第1陣(12人)が八代市内の大規模避難所「八代トヨオカ地建アリーナ」(8月5日時点で避難者約350人)を中心に支援活動を継続、5日からは第2陣(10人)も現地で活動を開始した。各隊が引き継ぎをしながらリレー形式で切れ目なく支援を展開している。

同避難所内に仮設診療所を構え日中・夜間の診療や、他団体と連携し避難所の環境改善などにあたり、大量に届く支援物資の搬入作業や清掃、食糧配給のサポートなど、幅広い避難所支援を行っている。

また、救急患者対応・搬送や、要配慮者のスクリーニング(拾い上げ)とアセスメント(評価)を行い、福祉避難所への移送、同避難所への往診も実施。8月2日にはダンボールベッドが届き、他の支援チームやボランティアなどと組み立て、設置した(3日時点で280台)。要配慮者向けの福祉スペースや感染症対応の隔離室を設定するなど施設内のゾーニング(区域分け)も実行した。4日までに延べ265人を診療。当初は外傷系の疾患が多かったが、徐々に血圧の増悪や発熱など内科系疾患による体調不良が多く見られるようになっている。

※お盆休みにより印刷所が一斉休業するため本紙は8月5日に制作しました。

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