徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2026年(令和8年)07月06日 月曜日 徳洲新聞 NO.1550 3面

台湾の医療関係者ら見学
老健八尾徳洲苑

見守りシステムの説明で、見学者はスマートフォンを取り出し撮影するなど高い関心

介護老人保健施設八尾徳洲苑(大阪府)は5月23日、台湾から来日した医療関係者ら19人の見学を受け入れた。一行は医師や看護師、病院経営者、学生など。

当日は、同苑スタッフが日本の介護事情について簡単に説明し、その後、2グループに分かれ施設を案内。通所リハビリテーションや入所、さらに建物内に併設しているサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「ラフィーネの郷」も回り、居室や浴室などを見学した。

とくに、老健とサ高住の居室に設置(希望者のみ)している見守りシステムへの関心が高かった。一行を引率した洪子仁・新光呉火獅紀念醫院副院長は「とくにスタッフの気遣いや優しさが印象に残りました。設備も素晴らしく、利用されている方が幸せで安心に過ごせると思いました」と振り返る。

窓口として調整役を務めた八尾徳洲会総合病院の竹内里佳・国際医療支援室副主任は「もともとは湘南鎌倉総合病院(神奈川県)と新光呉火獅紀念醫院が医療協力のMOU(覚書)を締結したことがきっかけです。2024年に当院を見学し、今回は介護施設を希望されました」と説明。通訳を務めた同部署の劉曦謡職員も「私たちスタッフも楽しんでいます」と笑顔。

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