徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2026年(令和8年)06月29日 月曜日 徳洲新聞 NO.1549 2面

初の“中学生仕事体験”学習
東佐野病院

クイズなどを通じて楽しく学べるように工夫

東佐野病院(大阪府)は5月27日から2日間、初めて中学生対象の仕事体験学習を行った。参加者は、地元の貝塚市立第二中学校の2年生4人。いずれも学校が事前に実施したアンケート調査で病院での仕事体験を希望した。

初日は主に病棟業務に関するプログラムで構成。参加者は、ベッドメーキングやギャッジアップ、清拭(温かいタオルで患者さんの手を拭く)、シーツ交換、包帯の巻き方などを体験した。2日目は外来で聴診器と血圧測定を体験。その後、「院内見学ツアー」と称し、参加者はリハビリテーション科、検査科、栄養科、放射線科、薬剤部、医事課を回り、各部署のスタッフから説明を受けた。

クイズ形式やユーモアを交えたプレゼンテーションなど、どのスタッフも楽しみながら学べるように工夫。参加者からは「とても楽しかったです。医事課という仕事は知りませんでした。多くの職種があるとわかりました」、「看護師もかっこいいけど、他の専門職もかっこいいと思いました」といった声が聞かれた。野内由美・看護部長は「医療に対する関心を一層高め、できれば将来、当院で働く方が現れてくれたらうれしいです」と期待を寄せた。

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