
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2026年(令和8年)06月22日 月曜日 徳洲新聞 NO.1548 4面
德永 あかり 南部徳洲会病院(沖縄県) 初期研修医(2年次)
担当する入院患者さんの状態を電子カルテで丁寧に確認
子どもの頃からの憧れで医師という仕事を選びました。一度挫折し、大学工学部に進学。化学を専攻し大学院にも進んだのですが、1年経って就職活動をする頃に祖母が認知症になり、自分の無力さを感じ、中退して医学部に編入しました。
就職先に徳洲会を選んだのは、私が思い描く医療に最も近いと感じたからです。“断らない”など、医療の基本と思うことを掲げ実践する最も有名な組織だと思いました。医学部2年生の時に名古屋徳洲会総合病院を見学し、臨床力の高い医師を多く拝見し、徳洲会で働こうと思い、グループの奨学金制度も利用しました。
まだまだ未熟で、もどかしさを感じる場面が少なくありませんが、患者さんが元気に退院された時などは、やりがいの大きさを感じますし、医師になって良かったと思います。今年度に入り離島医療など、いろいろな経験を積んでいます。将来は総合診療科医師が希望です。いろいろな診療科にまたがるような症例のハブ(中継拠点)になったり、医療過疎地で患者さんを助けたりする医師になりたいです。